ぎっくり腰安静中の私は国会前は控えました。
歩道のみなのか道路に入れるのか気になりましたが道路までいったのですね。
膨れ上がるのがわかりました。
インパクトは与えたでしょう。
さて前日より赤旗特別号外を国会周辺、霞ヶ関周辺、大阪集会会場周辺で配布と宣言していました。
4面からなるしっかりとした新聞になっていました。
うーん、なぜそこで配るのだろう。
結局は党勢拡大なんだなと思ってしまう。
前衛組織の機関紙だったら同志向の人の中での勢力拡大ではなく、
銀座、渋谷、新宿、池袋などの繁華街で
「こんなに集まりましたよ!次はごいっしょに!」
と、アフター宣伝するべきでは?と思うのである。
正直、プレ宣伝で
「明日は国会へ行こう」
「今から30分だけでも国会へ行こう」
と、上記繁華街や埼玉、神奈川、千葉あたりでは宣伝をしてもよかったきがする。
その宣伝でコールをしてみて、
疑似体験することで興味を示す人もいるだろう。
話を聞いてもらう宣伝から参加する宣伝にシフトすることで
雰囲気は変わるんではないだろうか。
これだけたくさんの人が集まったとしても、その場所が普通の人にとっては遠い国会。
どこか他人事。
まるでほかの国の出来事のような思いだと思う。
それを近くさせるのが前衛組織として、人と人を結ぶ組織としての役割だと思う。
いくらSNSが人をつなげるといっても、興味のない人はただ画面上で流れていくだけ。
街宣は不特定多数の耳に入れる絶好のチャンス。
このあたりは運動をやってきてない子たちにはわからないところかもね。
そんなことを思いながらこの国行方に憂うております。
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