2015年9月6日日曜日

国民の気持ちは白紙撤回?

先日の赤旗に8・30行動と新内部文書が衝撃を与えているという記事の中、安倍内閣の支持率が微増したという行があった。

知らなかった。そうなんだぁと。

一気に下がった支持率。それに対し、このまま「安倍やめろ」を強める戦争法案反対派。
それに対し、そこまでは乗れないとか安倍政権は残ってもらいたいという方々の逆バネなのかもしれません。

世論が盛り上がっても倒閣までいかない法案不要論。
法案に反対より今国会成立反対が国民の気持ちなのですね。
ここはまだ変わっていない。

そういった国民の気持ちに一番近い回答は何か。

新国立競技場、エンブレムに続き、白紙撤回を!

なのかもしれない。

法律の前に安全保障政策を示し、
この部分は法改正、この部分は憲法改正。
はっきり示せばいいのではないでしょう。

アメリカにとっては誤算かもしれないけど。

でも、このやり方に国民が納得して賛成が常に上回ることになれば、
法律の委員会審議と憲法審査会の両輪で
2017年憲法改正国民投票実施なんてことも可能か?

まずは白紙撤回!
そして政策論争!
そして決めるときは決める!

はじめから決まっているものなんて民主主義ではないからね。

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